eina’s diary

推理小説の感想などざっくばらんと書いています。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

鈴木 武史 星亨: 藩閥政治を揺がした男 (中公新書 869)

読みました。 星亨についての記述よりも副題の藩閥政治を揺るがした政党政治についての順を追った説明が多かったです。 例えば星がワシントンにいるときにどういう情報を得て日本に帰国しようと思ったかの葛藤についての記述は全くないので、この本を読んで…

結城 浩 群論への第一歩 集合、写像から準同型定理まで

第1章 3/10終了 パラパラめくった感じ特に障害なし。 久々すぎるので、ドモアブル?ドモルガン?の定理とかって言われたらどうしようと思いながら読んでましたが出てこず。

田中 泰延 (著), 直塚 大成 (著)  「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる

「書く仕事」を全公開。「プロのライター」を志し、ライターの大先輩で、シリーズ累計20万部突破のベストセラー『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)の著者である田中泰延の元に弟子入りした23歳の学生・直塚大成。「…

衣笠彰梧  ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編11 (MF文庫J)

あらすじ 「私は裏切……いえ、橋本正義のことがちょっぴり気になるお年頃でして。恋?」3年生がリーダーを務め、1,2年生クラス混合のグループで挑む合宿『交流会』が発表された。ただ今年の合宿は退学ペナルティもクラスポイントの増減も一切ない、他学年…