eina’s diary

推理小説の感想などざっくばらんと書いています。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【100日実践4週目】バーバラ・ミント 他1名新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則

22日目 1/29(月) 社説の要約のみ 23日目 1/30(火) テキストを5分ほど読んだ。 社説の要約1件 センテンスごとに主張をまとめて、ピラミッド化 総文字数によってかかる時間が上下すると思うので、時間を測定しながら1センテンスでどれだけかかったかを記録して…

島田 荘司 改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

占星術殺人事件に続いて、また手強そうな… 館もので、間取りが凝ってますね。 ゆっくり読みます。 メモ https://amzn.asia/d/hnGCtRG

法月綸太郎  キングを探せ (講談社文庫)

読みました。 あらすじ 繁華街のカラオケボックスに集う四人の男。めいめいに殺意を抱えた彼らの、今日は結団式だった。目的は一つ、動機から手繰られないようターゲットを取り換えること。トランプのカードが、誰が誰を殺るか定めていく。四重交換殺人を企…

【1/28更新】2024年読みたい本リスト

ミステリーを中心にメモ、整理、更新 あくまで”読みたい”ということで、新刊などで気になったものあれば適宜手に取ってみようと思います。 実際読んでいくのは、ミステリー6:ビジネス系4くらい割合になると思います。 著者 タイトル 大阪圭吉 とむらい機関…

【100日実践3週目バーバラ・ミント 他1名新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則

15日目〜18日目 仕事で死んでました。 19日目 1/25(木) ・文章を縦に構造化するトレーニング ・日経の記事をピラミッドにするトレーニング 無理なく日常で実践にどう落とし込むか模索中。 他のブログなどを漁ってみたが、要約が多くてなかなかイメージできず…

山本 博幸図解 とりあえず日経新聞が読める本

新入社員向けなど同著者から姉妹本が何冊か出ているようですね。 日経ダッシュボード機能は存在すら知らなかったです。PC版はカーソルを合わせると金額が出るので便利 重要視されている指標を解説している本なので、身につけるかどうかはインプットを習慣化…

【100日実践2週目】バーバラ・ミント 他1名新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則

2週目 8日目 1/15(月) 脳も体も疲れたので、ほとんど休み 9日目 1/16(火) 体調優れずおやすみ 10日目 1/17(水) 思うに、図表の差し込む位置が悪くて混乱させられるのだと グループ化は帰納法におけるピラミッドの構造の下部の構成を論じてる。 結局は関連付…

綾辻行人十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)

読みましたというより、読んじゃいましたといった感じ。 あらすじ 十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上…

齋藤 孝思考中毒になる! (幻冬舎新書)

流し読みました。 眠いので導入と気になった内容を列挙。 ・導入 AIに仕事取られちゃうよっていうことで、企画や暗黙知の理解など仕事を奪われない人間になっていこう ・考える習慣⇒手帳へのアウトプット 手帳や日記には単なる行動ではなく、考えている内容…

青崎 有吾地雷グリコ

読みました あらすじ 射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑ん…

【読後メモ】島田 荘司 占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)

読み終わりました。 あらすじ 密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。彼の死後、六人の若い女性が行方不明となり肉体の一部を切り取られた姿で日本各地で発見される。事件から四十数年、未…

【読書時メモ】島田 荘司 占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)

読んでます。 京都編へ進む前に、謎を関連性と紐付けず疑問に持った順に列挙、考察する ①犯人はどうやって手記を読んで実行したか 平吉が書いたわけではない ②手記のとおりにすすめる動機 梅沢家を皆○しできるから、する必要がある ③手記は本当に平吉が書い…

【100日実践1週目】バーバラ・ミント 他1名新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則

1日目 1/8(月) 序文から少しだけ読みました 2日目 1/9(火) 読み進めました。 相手に理解してもらうためのコストやエネルギーを減らせるよう取り組みます。 3日目 1/10(水) 単なる文章の列挙にならないためには、どのようなことを気をつければいいか学んだ。 …

井上 真偽 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

読んでました。 あらすじ 山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを…

法月 綸太郎 新装版 密閉教室 (講談社文庫)

読みました。 生首に〜とは違って学校が舞台 あらすじ 教室にあるはずの48の机と椅子がすべて消え、代わりにコピーされた遺書と級友の冷たい骸(むくろ)だけが残されていた。しかも密室で。自殺か他殺か。高3で、推理マニアの工藤順也はこの謎に果敢に挑む…

地震がきた

揺れました。

新井 久幸 書きたい人のためのミステリ入門 (新潮新書)

ミステリを書きたい!わけではなくて、、、 どのような要素、見方によってミステリを楽しめばいいか羅針盤が欲しくて読みました。 ミステリ歴も浅いので、経験値をブースト的な期待値をこめて。 この本を手にとって良かったと思うのが、トリックやストーリー…

貫井 徳郎 後悔と真実の色 (幻冬舎文庫)

読みました。 結構楽しみにしていたのに拍子抜け ネタバレ含む雑感 面白くなる工夫はたしかにありましたが、人物にスポットを当てすぎてるため冗長 謎は謎として機能していました。どうして犯人は右手人差し指を持ち去るのか、どうしてIPアドレスが変わった…

年始に読むビジネス書3選

数ある中から選んだというわけでないですが、ざっくりとはキーエンスの本の表紙にもある“付加価値”って何だろう。 組織として、個人としてどうしていけば付加価値のある仕組みとなるか、取り組みとなるか。 ってことを考えるきっかけとなれば〜〜 フィードバ…