eina’s diary

推理小説の感想などざっくばらんと書いています。

鈴木 武史 星亨: 藩閥政治を揺がした男 (中公新書 869)

読みました。

星亨についての記述よりも副題の藩閥政治を揺るがした政党政治についての順を追った説明が多かったです。

例えば星がワシントンにいるときにどういう情報を得て日本に帰国しようと思ったかの葛藤についての記述は全くないので、この本を読んで星がどのような人物か評価するのは難しい気がしました。

 

 

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結城 浩 群論への第一歩 集合、写像から準同型定理まで

第1章 3/10終了 パラパラめくった感じ特に障害なし。

         久々すぎるので、ドモアブル?ドモルガン?の定理とかって言われたらどうしようと思いながら読んでましたが出てこず。

田中 泰延 (著), 直塚 大成 (著)  「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる

「書く仕事」を全公開。

「プロのライター」を志し、ライターの大先輩で、シリーズ累計20万部突破のベストセラー『読みたいことを、書けばいい。』『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)の著者である田中泰延の元に弟子入りした23歳の学生・直塚大成。

「書いてお金をもらうって、どんな感じですか?」
「プロのライターが書く前にやっていることって、なんですか?」
「魅力的な文章を書くには、何をどうしたらいいですか?」
田中さん、世界一わかりやすく教えてください!

プロのライターが実践している「調べて、書く」全スキルが身につく徹底講義が今、幕をあける!

※カバー画像が異なる場合があります。

●目次
はじめに/田中泰延
プロローグ ライターに、なりたいの?
 ●書くことはしんどい。本当は、書く必要なんてない
 ●書いて稼ぐぞ、なんて気負わなくていい
 ●今は、書くことが「ウーバー化」している
 ●「漁師」になるつもりでライターになれ
第1部「書く前」に知っておくべきこと
 第1章 「書くこと」の基本
 ●文章に「感動の中心」を据える
 ●一次資料に当たる
 ●仮説を立てる
 ●「静かな文章」を心がける
 ●編集者、校正者の視点を持つ
 ●「怒る人」が必ずいることを忘れない
 【COLUMN(1)】準備の質で、アウトプットの質が決まる
第2部 取材・執筆
 第2章 準備する
 ●準備は「基礎体力づくり」のようなもの
 ●取材はライブ。何が起こるかわからない――「計画通り」に進めようとしてはいけない
 第3章 取材する
 ●「無礼に思われないこと」が大前提
 ●「素直な感想・感動」を軸にして聞く
 第4章 書く
 ●ライターが「書く前」にしていること
 ●書き始める
 ●自分がお金を出しても読みたいものを書く
 ●キャラは変えても、姿勢は変えない
 【COLUMN(2)】「調べて書く」に磨きをかける
第3部 調べる、人に会う、執筆する
 第5章 調べる
 ●「通説」を鵜呑みにしない
 ●「調べて、書く」は、「逃げずに、書く」こと
 第6章 依頼する、会って話を聞く
 ●誰かの話を聞くことも「調べる」のうち
 第7章 構想を練る、書き上げる
 ●原稿の「設計図」をつくる
 ●学んだことすべてを投じて、書いてみた
エピローグ ライターに、なってしまった
おわりに/直塚大成

衣笠彰梧  ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編11 (MF文庫J)

 

あらすじ

「私は裏切……いえ、橋本正義のことがちょっぴり気になるお年頃でして。恋?」

3年生がリーダーを務め、1,2年生クラス混合のグループで挑む合宿『交流会』が発表された。ただ今年の合宿は退学ペナルティもクラスポイントの増減も一切ない、他学年との交流がメインの緩いイベント。綾小路は鬼龍院リーダーの下、橋本、森下、山村、椎名等と同じグループとなり、押し花作り、トランプ、アーチェリーなど体験学習ゲームに参加する。
一方、勝利が求められない交流会の緩さを利用して、堀北は天沢とのリベンチマッチを計画。綾小路に対しアドバイスを求める。
「あ? 俺は真面目に相談してるぜ? 必死に助かる方法を探ってるんだよ」
綾小路に急接近する橋本の他、学年末に向け各クラスも動き出して――!