eina’s diary

推理小説の感想などざっくばらんと書いています。

【読書時メモ】島田 荘司 占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)

読んでます。

 

京都編へ進む前に、謎を関連性と紐付けず疑問に持った順に列挙、考察する

①犯人はどうやって手記を読んで実行したか

平吉が書いたわけではない

②手記のとおりにすすめる動機

梅沢家を皆○しできるから、する必要がある

③手記は本当に平吉が書いたか

④平吉を訪ねた男と女、足跡の謎

娘と協力者?

⑤平吉の「最後の大作だからぜひ描きたい女がいるが、これは無理だからそれにすごく近い女を見つけた」

のほほんとしてた。

⑥長女一枝を殺害したのと犯したのは同一人物か

娘と男

⑦一枝が下着を身に着けていなかったこと

どうでもいいんじゃない

⑧一枝の死体が動かされた形跡があること

竹越が一枝と思っていたのは別の女(妹)

⑨一枝の三面鏡に血液が付着していた形跡があり、工作されていること

妹がやってきて事前に殺しておいたから

10梅沢家からロープとヒ素が発見されたこと

梅沢家以外に妹との共犯者がいる

11娘たちが本当に梅沢家にあるヒ素で殺されたか

それはそうってことで構わないと思う。

新潟から帰ってきたところを殺された?

12娘たちのバッグなどの所持品が見つかっていないこと

わからん、まずいもの入ってたんかな

13娘たちは埋められていたが、友子だけ埋められていないこと

14アゾートはどこか

アゾートにする意味はない?

15どうして手記の中では名前がもじられているのか

三者が書いたから?

 

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫) https://amzn.asia/d/4OytH6T


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