eina’s diary

推理小説の感想などざっくばらんと書いています。

【100日実践3週目バーバラ・ミント 他1名新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則

15日目〜18日目 

仕事で死んでました。

 

19日目 1/25(木)

・文章を縦に構造化するトレーニン

・日経の記事をピラミッドにするトレーニン

無理なく日常で実践にどう落とし込むか模索中。

他のブログなどを漁ってみたが、要約が多くてなかなかイメージできず。

基本的に事実の羅列である新聞記事をピラミッド型に組み立ててみて、見出しとの整合性を確認する形でトレーニングしていきたい。

方式のブラッシュアップできたら図にしてみます。

 

22日目 1/28(日)

20日目、21日目飛んで22日目

考える技術・書く技術ワークブックをコツコツ、ペラペラしてましたが中止することにしました。

というのも、EXERCISE3の演繹法についてのトレーニングから内容というか、訳が怪しくなってきたからです。

例えば3A-1は、次の⇒でつながった3つの内容について2つ目の内容のうち1つ目の内容への意見を探せというトレーニングなのですが、

西側の窓は、波止場を見れることのできる唯一の窓である

⇒B氏は、西側の窓をじっと見つめていた

⇒それゆえに、B氏は、波止場の誰か(何か)を探していたに違いない

 

答え:西側の窓

 

???

この先こういう問いも論理も難解な内容が続きます。

 

問を読んだ時点で不安になってきましたが、問いと答えが明らかに対応していない。

なおかつ考える技術・書く技術で注意があった演繹法は前提を疑えという記述があったにも関わらず、B氏はその場から海が見える窓を単に見ていただけかもしれないので三段論法が成立していない。

内容の不備を見つけろ!という間違い探し本だったのかと思っちゃいました。

訳者は単なる翻訳家ではなくコンサルオフィス代表ということで内容に関して専門外というわけではなさそう。つまり、このような内容になった理由が原書にあるのか訳者にあるのかわからないですね。

 

ワークブックは少なくともやればやるほど混乱するデメリットがありそうです。

 

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